ペリカン石鹸について 石鹸ができるまで

石鹸の作り方

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ペリカン石鹸での石鹸づくりは、「石鹸チップ」と呼ばれる石鹸のもとから始まります。

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石鹸チップに香り成分や色々なエキスを配合します。

03混ぜる

石鹸チップに香り成分やエキスを加えて中身を混ぜ合わせていきます。
中身が均一になるようにしっかりと混ぜていきます。

04練る

しっかりと混ぜ終えたら、リファイナーと呼ばれる練り機の工程に移ります。
ペリカン石鹸では、「練る」工程だけでも、3つの機械で練り続けます。特に特徴的なのは、2つ目の練り工程です。チョコレートの製造でも、なめらかで口溶けを良くするために使用されているロールミルと呼ばれるローラーで、0.08mm程度まで細かく石鹸をすり潰していきます。この工程があることで、肌あたりがなめらかな素地が作られます。

05切る

3段階の練り行程のあと、空気を抜きながら石鹸を固め、直方体の棒状になって出てきます。石鹸は一定の大きさにカットされ、次の工程へと運ばれます。

06打つ

高速に美しい石鹸ができる型打ち機械を使用して石鹸の形に打っていきます。
型打ち機械のほとんどが、一度に3個の製品の形に型打ちしていきます。型打ちされた石鹸は、人の目で一つずつ目視検査を行い、次の工程へと運ばれます。
刻印がある場合には、同時に刻印も入ります。

07包む

ピロー包装機と呼ばれる包装機で石鹸を一個ずつ包み、製品の完成です。

ペリカン石鹸 埼玉工場

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ペリカン石鹸では、埼玉県深谷市の「ペリカン石鹸 埼玉工場」で製造を行なっています。
高品質、低コスト、省スペース、省エネルギーを基本コンセプトにした石鹸工場です。
ISO22716を取得しています。

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